(公財)中部産業・労働政策研究会様から、機関誌『産政研フォーラム』秋号(通巻131号)をお送りいただきました。ありがとうございます。
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今号の特集は「ウィズコロナ時代の新しい働き方2」で、土田道夫先生がテレワークと副業・兼業をめぐる法的課題についてコンパクトに解説しておられるほか、滝澤美帆先生がテレワークと生産性について論じておられます。本誌呼び物の大竹文雄先生の連載「社会を見る眼」では、新型コロナ分科会での活動もふまえ、3つのシミュレーション研究をもとに「全年齢層でワクチン接種率90%で日常を回復」とのメッセージを紹介されています。