2006-01-04から1日間の記事一覧

訂正

12月16日のファイザーに関するエントリで、ファイザー(日本)の社長が米人らしいと書きましたが、これは間違いで、正しくはデンマーク人というご指摘のメールをいただきました。ありがとうございました(エントリは修正済です)。

正月休み

読みたい本が何冊もあったのですが、他人のブログを読むのに時間の多くを費やしてしまいました(笑)。なにせ9月下旬以降は他所をゆっくり見ているヒマがほとんどなかったので。稲葉先生のところに端を発した大論争はいろいろな意味でなかなか勉強になりま…

「今年の○冊」リスト

id:hmmmさん作成になる便利なリンク集です。錚々たるブロガーのみなさまがたと並んで、私の「5冊あらため10冊」もリンクしていただきました。感謝。 http://d.hatena.ne.jp/hmmm/20051228#p2

濱口桂一郎先生

平家さんのブログ経由で、濱口桂一郎先生が昨年11月からブログを始められているのを発見しました。労働法学者の本格的なブログは珍し(いと思うのですが)く、さっそく「よくみるブログ」を入れ替えました。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/

知事命令で大病院医師をへき地に派遣

新聞記事からもうひとつ。 地方で医師不足が深刻化している問題で、厚生労働省は、公立と公的病院に対し知事がへき地や離島などにある医療機関への支援を命じる権限を与えることを決めた。比較的人員に余裕のある県立、国保、日赤などの大病院に勤務する医師…

幼稚園から義務教育

正月の新聞記事から。 政府・与党は、小中学校の9年間と定められている義務教育に幼稚園などの幼児教育を加え、期間を10〜11年間程度に延長する方針を固めた。幼稚園−小学校の区分による環境の変化が学力のばらつきを招いているため、幼稚園を義務教育に含…

で、とりあえずおまえが言うかおまえが!

「終身雇用を原則として維持しながらも、現実の雇用形態は多様化し、株式市場の改革に伴い企業経営の自由度も増した。変動する世界経済への適応力が日本経済に備わってきた」 (平成18年1月3日付日本経済新聞朝刊から) 英エコノミスト誌編集長、B・エモッ…

「日本経済新聞創刊130周年ごあいさつ」だそうです。

日本経済新聞は今年、創刊百三十周年を迎えます。読者の皆様の叱咤(しった)激励を支えに長い歴史を刻むことができました。新年に当たり心よりお礼申し上げます。… 今年の元旦から朝刊一面で始まった連載「ニッポンの力」は日本の社会が秘める底力を浮き彫…

ニッポンの力

いきなりの日経ネタ(笑)ですが、日経新聞の今年年頭の特集は、日本経済の好調ぶりを反映して「ニッポンの力」となっています。 バブル崩壊後の15年という時間の経過で再び確認できた日本の底力がある。新たに身に付けた力がある。そして失われた力がある。…

あけましておめでとうございます

今年も「労務屋」と「吐息の日々」をよろしくお願いいたします。