このごろ

どうも中国から戻ってから体調がすぐれません。


とくにやられたのが目で、日曜日あたりから左目に違和感を感じはじめ、だんだんと腫れてきて目ヤニがたくさん出て、水曜日の午後には役所の会議に出ている最中だというのについに目があけられなくなるほど腫れ上がり、熱も出てきました。さすがに我慢ならずにその足で眼科に駆け込んだところ、まぶたの裏に膿胞ができて膿がたまっているとのこと。
眼科医が「切りましょう」というので、平静を装ってそうしましょうと言ったものの、内心ではビクビクものでした(笑)。点眼薬で麻酔をして、まぶたをめくってクリップみたいなので留め(たのだと思う。なにしろ見えないので)、眼科用の精密メスで切開して排膿、ずいぶん長かったように感じましたが、実際には5分そこそこというところでしょう。「ずいぶん出ましたねー、重かったでしょう」うーむ。まあ、なかなか貴重な体験ではありましたので書いておこうかと。
で、鏡をみるとずいぶん縮んでおりました。当たり前か、切って出しちゃったんだから。目薬二種類と飲み薬を出してもらい、しばらくは血の涙を絞っておりましたが(笑)、いま現在はかなり現状に復帰してきています。
ちなみにこの症状、最大の原因は「疲労」とか。そうか疲労していたのかぁ。そういえば中国は強行軍だっただけじゃなく、暑かったもんなぁ。天津38度、北京39度、成都も上海もみんな30度超えてたし。まあ疲れるわけだ。
週末は子守をしつつ休養することにしよう。