日本労働研究雑誌4月号

 (独)労働政策研究・研修機構様から、『日本労働研究雑誌』4月号(通巻753号)をお送りいただきました。いつもありがとうございます。

 毎年4月号はコンパクトな解説が多数集められた特集が組まれていますが、今年は「現在の労働問題を考える上で改めて読んでおきたい文献」で、各分野から26冊をそれぞれの専門家が紹介しています。2016年4月号に「労働研究のターニング・ポイントとなった本・論文」という特集がありましたが、それ以来の文献紹介特集ということになりそうです。
 でまあ2016年の時も同様だったのですが、今回も既読は26冊中9冊と二桁に届かず、存在すら知らなかった本も何冊かあり、自分の不勉強ぶりを改めて痛感しました。