日本労働研究雑誌1月号

 (独)労働政策研究・研修機構様から、『日本労働研究雑誌』1月号(通巻738号)をお送りいただきました。いつもありがとうございます。年が変わって、今年の表紙は鉄紺というのでしょうか?なかなか渋い色になりましたね。

 特集は「失業・雇用調整・労働移動」と、労働経済学の保守本流?というイメージですが、今回のパンデミックにともなう労働移動の諸相が実践報告も交えつつ分析されています。UAゼンセンの取り組みについては、その利用例が日本キャリアデザイン学会の会報でも紹介される予定です。