日本労働研究雑誌11月号

 (独)労働政策研究・研修機構様から、『日本労働研究雑誌』11月号(通巻736号)をお送りいただきました。いつもありがとうございます。

 11月号は毎年恒例のディアローグ「労働判例この1年の争点」で、山田省三先生と両角道代先生がメトロコマース事件、緑友会事件などのケースを検討しておられます。特集は「働くことの意味の変化」で、働き方改革とかウィズ/アフターコロナの働き方の変化とか言われている中で時宜を得たものといえましょう。しっかり勉強させていただきたいと思います。