中部産業・労働政策研究会様から、機関誌「産政研フォーラム」97号（2013年春号）をお送りいただきました。ありがとうございます。
http://www.sanseiken.or.jp/forum/index_97.html
（例によってまだアップされてませんが近日公開と思われます）
今回の特集は「世界の中の日本」ということで、特集記事ではありませんがそれに呼応した太田聰一先生の「展望」は、「グローバル化のなかの日本の労働市場」と題して、最近の労働市場の現状と課題のコンパクトな解説になっています。目玉連載である大竹文雄先生の「社会を見る眼」では、「実務経験で分かることと分からないこと」と題して、経済学の実験的手法を用いることで経験的に知識を獲得するより早く一定の見通しを得ることができることが紹介されています。
