カレンダーを配るというアナログな外回りのために出社しました。対面で現物を配って歩くというのは感染症対策的にかなりマズいのではないかと思うのですが、逆にいえば落ち着いている今だからできることをやるということでひとつ。さて。
梅崎修先生から、最近著『日本のキャリア形成と労使関係ー調査の労働経済学』をご恵投いただきました。ありがとうございます。
しかし梅崎先生はこれだけのボリュームの調査をこなされ、本も論文も多数お書きになり、秩父でフィールドワークもされ、それでなお大量のマンガと映画を消化されているという、なんか梅崎先生は実は3人いるんじゃないかとか1日が48時間あるんじゃないかとかなどと思うことしきり。そのバイタリティにはただただ脱帽です。