ベストセラー作家村上龍氏の主宰するメールマガジン「JMM」、今回のお題は最低賃金ということで少し見てみました。それにしてもこの村上龍というお方、ものごとにシラけた態度をおとりになるのはご自由ですしそれが格好いいと思って自己陶酔にひたられるのもよろしかろうと思うのですがしかし取り巻きが言ってるのはお追従だと思うなあ。いやそうでもないか、こういう人の周りにはそういう人が集まるということなのかもしれません。これはこれで世の中のある種の空気をうまくすくい取っているなと思うところはあり、それで社会のニーズにこたえているわけですから経済活動としては立派なものだと思いますが。