病院の待ち時間のヒマつぶしに読んだ本。読みやすくてさらっと読めてしまいますが、さすがにその道の筋金入りのプロが書いた本という印象です。ドキュメンタリー制作の現場の苦悩がかなり率直に語られていて好感が持てました。メディア論は素人なので論評す…
今回は書評に大竹文雄「日本の不平等−格差社会の幻想と未来」を追加しました。本のすばらしさに比較して書評のタルさといったら。自己嫌悪。まあ、書評するにも能力の限界というものはありますわな。日本の不平等作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 日本経済新…
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