野原蓉子『パワハラ・セクハラ・マタハラ相談はこうして話を聞く』

経団連事業サービスの讃井暢子さんから、経団連出版の新刊、野原蓉子『パワハラ・セクハラ・マタハラ相談はこうして話を聞く−こじらせない!職場ハラスメントの対処法』をお送りいただきました。いつもありがとうございます。

ハラスメント案件が起きた時に(まあ起きないのが一番ですが)、まず大事なのは上司や労組、人事部署などに相談してもらう(声をあげてもらう)ことだといわれていますが、そのためには相談がきちんと受け止められ、適切に対処されるという信頼感が大切でしょう。そのための手引きという感じの本でしょうか。拝読させていただきます。