労使関係

休暇分散化 連合の見解

引っ張りますが(笑)、8日に開催された休暇分散化ワーキングチームの資料が観光庁のサイトに掲載され、その中に連合の見解もありました。 1.「年次有給休暇取得」について(1)日本の労働者の年次有給休暇取得率は47.4%(2008 年)と、フランスやドイツ…

異常と正常

今日アップされた、日経ビズプラスで連載されている経営法曹の丸尾拓養先生のコラムから備忘的に転載しておきます。お題は「労使関係の基盤となるもの」。 使用者と労働者とを対立構造で見ることは理解を容易にする手法です。しかしながら、現場においては、…

労委調整事件の増加

今朝の日経新聞に「労使紛争が平成で最多 中労委調査、09年3割増の733件」という記事が掲載されていました。 中央労働委員会は24日、2009年に全国の労働委員会があっせんや調停を行った集団的労使紛争は733件で前年より32.7%増え、平成に入り最多だったと…

経労委報告に対する連合の見解・反論その2

間が開いてしまいましたが、連合の経労委報告に対する見解と反論の続きをとりあげます。各論の(2)からになります。 (2)非正規労働者の処遇改善について 「報告」は、雇用の多様化を容認すると言いながら、労働条件となると「個別労使で解決できる事項であ…

東京社説

これも昨日の掲載。お題は「春闘スタート 定昇凍結なら景気失速」というもので、内容的には連合の主張をもとにした中学生の作文といったレベルのものです。全文はこちら。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2010012702000089.html 日本…

毎日社説

やはり昨日の掲載で、お題は「春闘 雇用確保の道筋示せ」です。全文はこちら。ちなみに、産経新聞はこのタイミングでは社説(産経は「主張」ですが)で春季労使交渉を取り上げていません。 http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20100127ddm005…

朝日社説

朝日のお題は「春闘スタート−働く人すべてが当事者だ」となっています。働く人すべて、というのは当然非正規を念頭においているわけで、各社とも現下の情勢をふまえて非正規に目配りしており、この点でもそれの少ない日経は異色を放っていると申せましょう。…

読売社説

まず読売新聞ですが、お題は「春闘スタート 労使で成長への道筋を描け」となっています。内容も現実を踏まえた常識的なもので、日経のような電波は飛ばしていません。 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100126-OYT1T01388.htm やはり、今年の春闘…

日経新聞の珍社説

ということで、後刻書いておりますが、この社説、お題は「労働力の流動化促す賃金制度を探ろう」となっています。全文はこちらにあります。 http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20100126ASDK2600426012010.html 前振りの部分は現状の説明が中心なのでと…

経労委報告に対する連合の見解・反論

けさほど今次春季労使交渉をめぐる経団連と連合の首脳懇談会が開催されたということで、すでにネット上にはニュース速報なども流れはじめているようです(産経新聞のサイトhttp://www.sankeibiz.jp/business/news/100126/bsg1001260850005-n1.htm)。経団連…

韓国の労組専従者

週末の日経新聞から。お隣の国、韓国の労使関係事情です。 労組専従者、会社からの給与支給を原則禁止へ 韓国政労使合意 韓国の労働省、労組の全国組織である韓国労働組合総連盟(韓国労総)、経営団体である韓国経営者総協会は4日、政労使協議を開き、労組…

フォードの労働条件見直し要求、労組が否決 反対7割に

米国はというと、やはり賃下げは難しいようです。これもきのうの日経新聞から。 【ニューヨーク=小高航】全米自動車労組(UAW)は2日、労働条件の見直しを求めていたフォード・モーターの要求を、組合員による投票で否決したと正式に発表した。フォード…