2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
連載第2回が掲載されております。記事タイトルにもありますが、主な趣旨は事前型の金銭解決(連合などのいわゆる「手切れ金解雇」)を排除しつつ、使用者の申し立てによる金銭解決を可能とするにはどうしたらいいか、を考えています。 www.rodo.co.jp
例によって中央大学の肩書になりますが、業界紙『労働新聞』で標記の連載が開始しております。鶴光太郎先生、諏訪康雄先生、倉重広太朗先生という錚々たるラインアップからバトンを受ける形ではなはだ荷が重いのですが、まあこんなことを言うのはこいつくら…
本年の春季労使交渉も最初の山場を越え、各社ともおおむね円満な解決がはかられているようでまずはご同慶です。連合の1次集計結果によればまずまずの健闘ぶりのようで、週末の日経新聞から。 連合は15日、2019年春季労使交渉の第1回回答集計の結果を発表した…
労働法の専門ジャーナル「季刊労働法』の2019春号(通巻第264号)の標記鼎談に登場しております。季刊労働法 2019年 04 月号 [雑誌]出版社/メーカー: 労働開発研究会発売日: 2019/03/15メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る 某所で私が水町先生をいじめ…
(株)ワーク・ライフバランスの小室淑恵さんから、ご著書『働き方改革-生産性とモチベーションが上がる事例20社』をご恵投いただきました(昨日お会いした際に手渡しで頂戴しました)。ありがとうございます。働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事…